本日、ファンファンイングリッシュの新しいロゴが完成しました。

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福岡市城南区こども英会話.comの山本みほ(Mimi先生)です。

1月4日、やっと世間が動き出しました。正月など無かったように動いていると、お正月はなかなか不便だったりします(汗)

でも一年のうちにお正月くらいはユックリした方がいいですね。

お陰様で動いてはいるけどいつもの1/3くらいのスピードなので、かなり心に余裕ができました(^^♪

さて、本日のテーマは「幼児英語教室の選び方」ということですね。 

私が思うに…幼児であれ、小学生であれ、大人であれ、大切なのはこれじゃないかな、って思うのです。

ファンファンイングリッシュのロゴについているこの文言。

“The higher we fly,the more we can see.”

(高く飛べば飛ぶほど色んなことがたくさん見えてくる)

「英語」という翼をもった人は、人よりも高く飛べるようになります。

地に足をつけて歩いて渡ることも大切なこと。でもそこに翼があればもっと色んなことが俯瞰できますね。

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「少し行くとこの道は行き止まりだ」とか、「右と左、選ぶなら右の道のほうがよさそう」とか。

他の言語を知る、というのはその言語を操る人とコミュニケーションを取れる、ということだけでなく、

その国の文化を知ることにも繋がります。

自分の国だけ知っていても越えられなかった壁が他の国のやり方を知ることで容易に越えられることもあるかもしれない。

そして他の国の文化を知ることが、自国の文化の素晴らしさに気づくキッカケとなるかもしれない。

英語を知ることで、自分の飛べる空が確実に拡がる。

そのことを教えてくれる英会話教室が良い英会話教室なのではないかと思うのです。

言葉だけでなく、文化も一緒に教えてくれる教室。
言葉をもっともっと学びたくなる教室。

そのためには教室やインストラクター自体が魅力的で

「会いに行きたい」「あの場所に行きたい」

という気持ちになる英会話教室であること。

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色んな英会話教授におけるメソッドは二の次だと思うのです。
(もちろんそのメソッドが素晴らしいものであれば言うことはありませんが)

英語を芸として身に着けさせる事が重要なことではなく、

「先生と話したい。だから英語を話せるようになりたい」から始まって、

「英語を学ぶこと、話せるようになることで見えてくる世界」を体感して頂ける教室

が英会話教室が目指すべき場所なのではないかと思います。

ですので、無理に技術を高める、資格をとらせようとする、ということばかりに焦点をおいている教室は特に小さなお子様の場合、英語学習の妨げになると思われます。

学んだ結果として技術が高まったり、資格を取得できるのが自然な流れだと思うのです。

本日は大川市に教室などの家具を見に行きました。

中学二年生の息子が好きそうな小物やインテリアがたくさん!の家具屋さんがありました。

息子の、勉強は嫌いだけど、自分の興味があることならどんなに困難なことでもやってのける姿をみていると、

好きなことでないと深くは学べないのだな…と感じます。

マインクラフトが大好きで最近ではサーバーを立ててる息子。海外のプレイヤーとも自然に英語でコミュニケーションをとっています。

最近彼から私が学んだ言葉は【Noob】という言葉。【Newbie(新米)】から派生したネットスラングらしいです。

海外のプレイヤーの間ではルールをわきまえない、初心者のことを「Noob」と呼ぶのだそうです。

面白いですね(^^)

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