こんにちは。福岡市城南区七隈にあるこども英会話教室「ファンファンイングリッシュ国際魔法学院」校長山本みほです。

先日の水曜クラスは私が担当でした。いつもレッスン前は「こどもたちとどんな遊びをしよう?」というメンタルでレッスンプランを練ります。
子供たちは「楽しくないと学ばない」「先生が楽しんでないと察する」イキモノです(笑)

もちろん、「楽しい」が「おふざけ」に転じる時もありますのでちょっとしたクラスマネージメントが必要ではありますが(^^)

子供たちと水曜に遊んだのは「出川ENGLISH」ゲーム。
日本語の単語が書いてあるカード(「ひなまつり)とか(屋根)(工場)など)
をかるたのように床に並べて、それをジェスチャーや英語の単語で言い換えをして周囲にあてさせるゲーム。
かなり盛り上がりました。
英語で話していて一番大変なのは「単語」。
単語をたくさん知っていれば問題ないか?というとそうでもない。
たとえば英語圏なら理解してもらえても、英語があまり通じない国(アジアとか)にいくと、いかに簡単な英語で通じさせるか、が鍵。
ペラペラと英語で説明してもわかってくれません。

ジェスチャーや絵を描いて通じさせる方法だって十分なコミュニケーション方法です。
そしてもじもじ小さな声で言ってても通じない。
大きな声で表情も使って、心からの言葉を伝える。
私たちは「言語」にばかりこだわるのは正直、不十分だと考えています。

英検がどうだとか、綺麗な発音がどうだとか
そういう「技術」に関することは「通じさせたいマインド」を育ててからで十分。
技術にばかり頼ってても、きっと誰も聞いてくれない。

本当に必要なのは英語を自分の体の一部にする教育。
特別なものではなく、体に馴染んだものにする教育です。

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「英語」は魔法。 他の国の人とお話ができる魔法。お友達になれる魔法。
でもその魔法を使うには「心」が大切。
「はずかしい」とか「馬鹿みたいに見えたら嫌だな」とか自分にばかり矢印が向ているといくら「英語」を習得できていても話は通じないしお友達にもなれません。

殻を破ってもっと違う自分に変化しよう♬

ファンファンイングリッシュ国際魔法学院では本質を見据えての教育を行っています。

いつもの自分のパターンから飛び出す冒険をしてみませんか?